エムエム総研のデジタルセールス


エムエム総研ではデジタルセールスの人材不足に悩む企業のために、デジタルセールスの実行スキルを備えた社員によるアウトソーシング・常駐支援を行っています。常駐支援の案件を担当することになった際は、お客様となる担当クライアント企業の一員として、お客様のオフィスまたはリモートにてデジタルセールス業務を遂行します。
案件は複数人でチームとなって対応するチーム案件、お一人で対応するソロ案件の2種類があり、どんな案件がその人に合うかを決めていきます。

エムエム総研で働く魅力

■充実した研修カリキュラム

デジタルセールス職としての入社後は、業務で必要な知識やスキルを0から学べる研修を受けていただきます。実際に入社した先輩の9割以上は全く別の業界・職種からの転職なので、デスクワークが初めてという方でも安心してスタートできる環境です。(研修について詳しくはこちら

■豊富なキャリア選択肢

経験を積んだ先のキャリアの選択肢も豊富で、他職種へのキャリアチェンジも可能です。実際にキャリアチェンジした先輩たちから話を聞く機会もあり、業務をしながら将来目指したいキャリアを考えられます。(キャリアについて詳しくはこちら

 

入社後の研修を終えた後は、「デジタルセールス職」として担当するプロジェクトのクライアント企業に対して常駐型で支援を行っていただきます。デジタルセールスという言葉に馴染みの無い方もいらっしゃると思いますので、下記ではデジタルセールスについて、また担当する業務の一つであるインサイドセールスについてご紹介させていただきます。

そもそもデジタルセールスとは?

デジタルセールスは、外資系企業/SaaS企業を中心とした先進企業で採用されている分業・協業型のセールス手法です。これまで営業担当が1人で行っていた様々な活動を、業務の領域別で担当を分け、専門性を高めた上でデジタル技術を活用して効率よくプロセスを進めるというものです。

デジタルセールス職は大きく分けて「インサイドセールス」「フィールドセールス」「カスタマーサクセス」の3つがあります。下図のように、マーケティング活動で獲得した見込み顧客に対して、デジタル技術を活用しながらセールスプロセスを推進し、売り上げ拡大につなげていくのがデジタルセールスの役割です。

インサイドセールスとは?

エムエム総研のデジタルセールス職のミッションは、BtoBマーケティングを通じたクライアントの営業活動の効率化・業績向上の支援です。特に「インサイドセールス」においての需要は高く、また未経験の場合、より高度なセールススキルが必要となるオンラインセールスやカスタマーサクセスをいきなり担当するのは難易度も高くなるため、エムエム総研への入社後は、まずは非対面での営業となるインサイドセールス業務を担当していただき、経験をしっかりと積んでいただくのをファーストキャリアとしています。

仕事内容

インサイドセールスは主に未取引の顧客に対して、電話やメールといった非対面ツールを使いコミュニケーションをとっていただき、見込み顧客として育成し、新規案件の共有を行います。顧客とのやり取りの中でヒアリングを行いながら、課題や解決策を探り、適切なタイミングでセールス担当へ商談を繋ぎます。